入院費 払えない

入院費が払えない状況に陥ってしまった私

突然の交通事故により、救急搬送され入院する事になりました。幸い、外傷はそれほど大きなものではなく、入院自体は2週間程との事でした。入院と治療に関してはそれでよかったのですが、問題は入院費と治療費の支払です。

私はてっきり、入院・治療費は相手側の起こしたことなので、私は一切お金は出さなくてよいものと思っていました。しかし実際は、保険金を申請するのは後日になってしまう制度の関係上、一旦は治療費や入院費を自ら立替えなくてはいけないとの事でした。

恥ずかしながら私は貯金が無く、2週間分の入院費や治療費を払うだけのお金がありません。それに健康保険の適応も、一部は適応されるものの、救急外来だった際の治療費などは保険適応外な為に高額になっており、とても払える金額ではありません。退院まであとわずかで、もし支払いが引き延ばせたとしてもそう長くはいかないと思います。どうしたらよいでしょうか?

入院費用が支払えなく親からもお金が借りられないが、どうすればよいか

入院費用というのは、どんなに些細な病気でも結構かかるものです。国民皆保険が充実している日本であれば、入院費用はまだ少ないのですが、これが海外となりますと入院費用は日本の比ではありません。

少しでも支払えるお金があるのであれば、「高額療養費制度」を利用するといいでしょう。長期入院や手術をした場合、一定金額を超えた分につきましては払い戻しを受けられる制度です。公的な医療保険などに加入している人を対象とした制度です。

高額療養費制度の対象となる支出は、保険適用される治療や入院などの医療費、院外処方されたお薬代などであり、先進医療や差額ベッド代などは対象となっていませんので注意しましょう。この制度を利用するには申請をしなければならず、高額療養費支給申請書や医療費の領収書、国民健康保険証などの書類が必要となります。

ただし、高額療養費の支給申請をしたところで、どんなに早くても実際に支給されるのは3か月先です。医療費がかさむのに3か月も待っていられないというのであれば、「高額療養費貸付制度」がいいでしょう。

これは「高額療養費制度」で戻ってくるお金の8割から9割を無利息で貸し付けしてもらえる制度です。つまり、支給されるお金を前借りできるわけですね。

「高額療養費制度」と合わせて申し込めば、手間も一度で済みますのでとっても楽ちんです。「高額療養費制度」でお金が戻ってくるのは確実なのですから、貸し付ける方も「取りっぱぐれ」はありません。最短で2週間から3週間でお金は貸し付けられますが、その返済はのちに支給される高額療養費と相殺されます。

↑ PAGE TOP